私たち『デザイン学科・グラフィックデザイン領域』を、進学の候補にあげていただき有難うございます。

 私たちのゼミではこの数年、数多くの受賞実績を重ねてきましたので、指導方法について誤解されるケースが増えていますので、ここで訂正しておきます。本学のグラフィックデザイン領域は優秀な学生を選別して、特別に高度な教育をおこなっているわけではありません。逆に、普通の学生を、成長させることこそ教育の本分と考えています。多くの実績が残せたのは、もちろん積み重ねた教育のノウハウもありますが、基本的には大学の提供できる教育環境、教員の指導方法、学生との相性で生み出された成果だと考えています。

 大学教員はどの大学も教育熱心な素晴らしい先生ばかりです。ただ、同じグラフィックデザインでも、指導される先生の経験や価値観によって、内容や指導方法は異なってきますので、大学ごとに個性が出てきます。さらに大学の立地や設備、学生数などによっても、得意な教育と、苦手な教育の違いが出ます。一般的に少人数制教育は、個性に合わせて行う体験型の実践授業が得意ですし、大規模校は設備を活かし、有名講師を招いた講演型の授業が向いています。つまり、領域名や内容が同じであったとしても大学側が提供する教育環境と指導方法が異なり、何よりその教育環境に、学生が『はまる』かどうかが重要なポイントです。

 それゆえ、賞をいっぱい取っているとか、立地・環境が良いとかで、大学を評価するのではなく、本学の指導方針をご理解いただき、他大学もご覧になった上で、ご出願いただくことをお勧めしています。

​※このゼミの教育内容に関しては、コラムのページに詳しく紹介しています。参照になっておいてください。

 それから本学には、グラフィックデザイン領域以外にも、京都・嵯峨嵐山でしか実施できない、実に魅力的な領域が目白押しです。オープンキャンパスのほか、体験授業や各種イベントなど多くの機会を設けておりますので、入学広報課にお問い合わせの上、ぜひ足をお運びください。

 

グラフィックデザイン領域での受験をお考えの皆様へ

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Visual Communication Design : DESIGN-MON